赤ちゃんは生後から体の感覚機能が発達しています。良い刺激で脳の発達を促しましょう。 アイコン

最新情報・コラム

カテゴリー別アーカイブ:

コラム

赤ちゃんは生後から体の感覚機能が発達しています。良い刺激で脳の発達を促しましょう。

生後間もない赤ちゃんは、自力で動き回ることはできませんが 体の様々な感覚機能はすでに発達していて、 その後短期間のうちに急速に発達していきます。 中でも触覚は生まれた頃からとても敏感で、様々な原始反射も起こります。 有名 […]

続きを読む

縄跳びの習得には手と足を別々に動かす力をつけることが重要です。

小学校に入っても縄跳びが苦手という子は、決して少なくないと思います。 縄跳びが苦手なのは、縄を回すタイミングとジャンプの タイミングを合わせるのが難しかったり、 手と足で別々の動きをするのが難しいということがほとんどです […]

続きを読む

黒板からの書き写しが苦手な子には、眼球運動のトレーニングができる運動あそびが最適です。

「文字を書くことは問題なくできるのに、黒板の文字をノートに 書き写すことが苦手でとても時間がかかってしまう。」 こんな子ども達がいます。 黒板からの書き写しをする時、黒板とノートを交互に見ながら 空間を的確にとらえること […]

続きを読む

日常のちょっとした工夫で親子のふれあい時間を増やし、子どもの心身の発達を促しましょう。

子ども達の心身の発達において、親子のふれあいはとても大切です。 しかし、近年は両親共働きの家庭が増えていることや 様々な環境の変化から、親子のふれあう時間が減少傾向にあります。 忙しい毎日ですが、お手伝いや寝る前のスキン […]

続きを読む

子ども達の異年齢交流は成長を促すことにつながります。

現代では、一人っ子の家庭が多かったり、少子化で子どもの数が とても少なくなっていることから、家庭や近所等での 異年齢で遊ぶ機会はとても少なくなっています。 異年齢の子ども同士が遊ぶことでのメリットは様々あります。 年上の […]

続きを読む

運動が苦手だと運動が嫌いになりますます体を動かさない悪循環になります。

”学校の体育の授業が嫌い”という子どもの多くは、 運動が苦手な傾向にあると思います。 跳び箱や大縄跳び、逆上がりなど学校の授業でもやる運動が うまくできなければ、楽しくないだけでなく 友達からかわかわれたり、集団で行なう […]

続きを読む

子どもの学力を伸ばすためには運動との組み合わせが効率的です。

1月も後半にさしかかり、進学・進級に向けて 子どもの学力を向上させたいと思われている保護者の方も 多いと思います。 そんな中で子どもが小さいうちから学習塾に通わせるという ご家庭も多いとおもいますが、 子どもの学力を伸ば […]

続きを読む

幼児期は早期教育よりも遊びで基礎力を養うことが大切です。

幼児期は脳の神経系の発達が盛んな時期で、様々な基本動作を 最も身に付けやすい時期でもあります。 この時期に見つけた動作は大人になっても体が覚えているので、 発達が著しい幼児期にはできるだけ多種多様な体を動かし方、使い方を […]

続きを読む

体が小さいうちが運動能力を高め、運動好きになるチャンスです。

子ども達の体力や運動能力の低下が問題となっていますが、 一方で運動能力の高い子どもも増えていると言われています。 スポーツクラブや部活動などで日常的に体を動かしている子と、 まったく体を動かしていない子の二極化が広がって […]

続きを読む

小学校入学に向けて大切になるのが感情をコントロールする力です。

小学校入学に向けて子ども達が身に付けておきたい力として 「感情コントロール力」があります。 まだ脳の発達から見て、幼児期や小学校低学年頃の子ども達が 大人のように感情をコントロールすることは難しいですが、 サポートしなが […]

続きを読む