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資格認定受講者様の声

運動保育士会が提供する教育訓練や運動指導、取得をサポートする資格の基礎となっている、柳沢運動プログラムを取り入れている幼稚園、保育園の先生から、推薦のことばやご感想をいただきました。一部をご紹介します。


推薦のことば

子どもたちが素晴らしい成長をしています!

丹羽 勝子先生

3年間学んだ当園の子どもたちは五指や全身の運動機能がすぐれ、文字や絵画、製作物等、知力・体力共に素晴らしい成長をしています。
今では、地域連携の教職員の先生方から、マーマの子どもたちへ、称賛の声を頂き関係者一同感謝の気持ちでいっぱいです!!

社会福祉法人遊育会 理事長
マーマ保育園 園長 丹羽 勝子先生

子どもたちの楽しい笑顔が印象的です

日吉 輝幸先生

幼児教育の基本として、幼児期に育てなければならないことは「自己調整力」「運動する力の基礎」「算数の基礎」「国語の基礎」であると言われていますが、幼児期の子どもは一日の生活や遊びを通して様々なことを学んでいきます。
さらに大切なのは、子どもが主体的に喜んでそれらを行えるようにすることです。運動遊びをしている子どもの様子は本当に楽しそうで、どの子も満面の笑みを浮かべています。

石川県 穴水第一平和保育所 所長
日吉 輝幸先生

柳沢運動プログラムは全てが網羅されています

堀 昌治先生

「子どもたちの才能」を引き出したい!その道の「プロ」にしたい!
と思っている保護者の方々は多いのではないでしょうか?
人としての最高の才能である「一つのことを飽きずに、ずーっと行う」ことの基礎にある「飽きずに・・」を探求すると「運動遊び」から学んだ「お約束を守ること・体を器用に動かせること・お友達とどのようにコミュニケーションをとるかということ」の大切さが分かってきます。
柳沢運動プログラムは、それらのことを分からせてくれて、子どもたちが成長する「土」「種」「水」をすべて網羅したものであると感じています。

栃木市 さくら第2保育園 園長
堀 昌治先生

子どもの成長を見極める力も養います

竹内 勝哉先生

柳沢運動プログラムを当園で取り入れて、4年になります。運動保育士の先生にお越しいただき、年々、子どもの育ちに違いが出てきているように感じています。
運動プログラムは、運動を通してカラダとココロを育てるものです。しっかりとした脳科学理論に基づき、子どもの発達状況に合わせて指導することにより、心身の成長と子どもの生きる力を養うことができるのです。
多くの運動保育士の先生が活躍することにより、強いカラダ、豊かなココロを持ったステキな子どもたちが育っていくことを期待しています。昔から有る「当たり前」を「子どもたちの楽しさ」と共にあることを願って・・・。

秋和保育園 副園長
竹内 勝哉先生

脳と身体は密接な関係。早寝・早起き・朝ごはん+楽しい運動遊び!!

岡本 豊先生

現在、地元スポーツクラブのコーチであり、一児の父親であります。ちなみに娘に日々プログラム実践中!!もちろん、上級運動保育士としても多くの現場で運動遊びを通して、笑顔溢れる子どもたちと関わり、指導させて頂いています。元々幼稚園教諭として子どもたちと日々遊ぶ中で、保護者と関わる中で、運動することの良さって?体を動かすことの必要性って?不確かな情報がある中、自分自身が疑問に感じた事、曖昧だった認識が、、。もっと具体的な知識として明確な言葉として伝えられたらと思い、この柳沢運動プログラムを知り、資格認定及び子育て脳機能コースを受講致しました。曖昧な認識・自身の疑問が確かな答えとして自分の知識となり、自信を持って現場で子どもたちと関われるようになりました。現場で活躍されている先生方、運動、スポーツに関わる指導員の方、運動好きのお父さん、もちろん子育て真っ最中で興味・関心を持たれた方など是非受講してみて下さい。

一般社団法人 Grantスポーツアカデミー Grant Football Club
岡本 豊先生

楽しい「笑顔」大切に!

迫 義大先生

柳沢運動プログラムで学んだ「あそび」や「知識」を使っての指導を行うと、子どもたちが自然と笑顔に変わります。笑顔に変われば「運動あそびって楽しい!」「もっとやりたい!」「次に何するの?!」と意欲が出てきて、自然と自分で挑戦する姿が見られるようになります。
子どもたちの「笑顔」は成長には欠かせないものだと実感しました!そんな「笑顔」がたくさん見られる運動プログラムです♪

アイドリンクス
迫 義大先生

「脳」にも「体」にも「心」にも良い柳沢運動プログラム

潟淵 朝美先生

10年ほど前に幼児体育講師として復活し、現代の子どもたちと関わりだしたのですが・・・体をうまく使えない子、転ぶ子が多く、どうしてなのか?と、そこで出会ったのが運動保育士会の柳沢運動プログラムでした。
年齢や発達に応じた解説付き運動遊びカリキュラムは、もちろん私には難しいというイメージがある「脳」のことも運動と一緒に学ぶことで、とても分かりやすくて身近に考えられました。また「心」の育ちも大切で、「脳」が「体」や「心」の育ちに影響を与えることを知りました。
これらのことを学び、柳沢運動プログラムを実践することで子どもたちから「まだやりたい!」「楽しい!」と聞こえてくるようになり、また保護者の方や保育士さんにもお話できるようになり、日々楽しんでいます。
ぜひ「脳」にも「体」にも「心」にも良い柳沢運動プログラムの講座を受講され、子どもたちと共に楽しんでもらえたらと思います。

幼児体育講師
潟淵 朝美先生

「保育士の質」の向上につながる資格です。

大竹 龍先生

今回の資格講座で「子どもの脳の育ち」と「成長発達」について学びを深めることで、園内職員研修、子育て講座、保護者会、個人面談、園便りと様々なシチュエーションで専門的な知識をもとに子どもの育ちについて情報を伝えることができるようになりました。現代に求められている「保育士の質」の向上につながる資格です。

社会福祉法人 東京児童協会 大和東保育園 園長
大竹 龍先生

臼田保育園

Q柳沢運動プログラムを取り入れたきっかけを教えてください。

松川園長先生

栁澤 秋孝先生の講演会に参加し柳沢運動プログラムのファンになりました。保育園で取り入れましたが、なかなか成果がでませんでしたが、12年前の事です。なんと、柳沢運動プログラム体験教室の募集があり、すぐ応募し、運動教室開催決定となりました。

Q柳沢運動プログラムを行い、「子どもたちのここが変わった!」といった点があれば教えて下さい。

何事も意欲的に取り組むこの姿が沢山みられるようになりました。身体を動かすことが大好きになり、片手側転や連続逆上がり、鉄棒、跳び箱、ルールあるゲームも大喜びで楽しめるようになりました。

Q柳沢運動プログラムを行い良かったことはありますか?

子どもたちがどんな場面も意欲的に活動できるようになったので、運動会や成果発表会を楽しみながら進められるようになりました。以前は保育士が苦労していましたが、今は園児も保育士も笑顔いっぱいです。

臼田保育園 園長
松川先生

Q運動を行っているときの子どもたちの様子を教えてください。

保育士高橋先生

積極的に参加していて楽しんでいます。できたことをアピールして先生にみてもらい、喜んでいます。

Q柳沢運動プログラムを行い、「子どもたちのここが変わった!」といった点があれば教えて下さい。

難しい事、出来ない事にも挑戦しようとする姿が見られるようになりました。運動、体を動かす事に対して、苦手意識がなくなってきたように思います。

Q柳沢運動プログラムを行い良かったことはありますか?

体を動かす事が苦手な子も、楽しんで参加できるようのが良かったです。逆上がりや側転など、早い時期からできるようになりました。

臼田保育園 保育士
高橋先生

園長さんに、インタビュー!

Q柳沢運動プログラムを導入された理由を教えてください。

先生のイラスト

子どもたちが変わってきているのは、保育に長年携わっている人ならだれでも感じていることだと思います。
そんな時、栁澤先生のお話を聞いて「今の子どもたちに必要なのはこれだ!」と思って、ワラをつかむ気持ちでプログラムを導入させていただきました。

Q導入する前に不安はありましたか?

特に不安はありませんでしたが、このプログラムで子どもたちが変わらなかったらどうしようという不安はありました。
というのも、本当に子どもたちを理解して運動を通して保育・教育をしている大学の先生は日本にはいないからです。
その点、栁澤教授は子どものことを第一に考えていました。
ですから、この先生のプログラムでダメだったら子どもたちを救うチャンスはもうないんじゃないか・・・という不安はありました。

Q導入して園長や職員にメリットはありましたか?

まず、職員のモチベーションがあがりました。運動というと専門の先生に任せることが多かったのですが、栁澤教授のプログラムは教師が日常の中で行うことも重視しています。そのため、積極的に職員に対して補助の仕方を教えていただいたり、日常でどんな遊びをしたらいいのかを教えてくださいました。
その結果、庭で遊ぶときにも教師の動きが生き生きとしだし、何よりも「危険予測の能力」が身につきました
子どもたちの動きを理解したことが、次の動きを予測することで危険を未然に察知する力を育んだのだと思います。

Q子どもはどう変わりましたか?

導入してまず変わったのが、お話を聞けるようになったということです。次に、子どもが家に帰ってから園でのお話をとても楽しそうにするようになった、という声をお母さんたちから頂いています。
特に、父親とのスキンシップが少なかったと悩んでいたお母さんからは「自分からお父さんの所に行くのなんか見たことがない!」といって大喜びしていました
園の生活でも体を使って遊ぶ時間が前の倍くらいになったので、子どもたちの動きが明らかに違うのに驚いています。

Q保護者からの意見

今まで名前は知っていたけれど、実際の内容は知りませんでした。体操教室というよりも運動あそびを使った新しい保育or教育という感じを受けました。今までの幼稚園や保育園の体操教室はお遊戯をするイメージしかありませんでした。
でも、このプログラムでは子どもたちの心を重視して指導してくれているので、子どもの将来のことを考えるとこんないいプログラムは無いのではと、つくづく思っています。

横浜市の私立保育園

Q柳沢運動プログラムを導入された理由を教えてください。

先生のイラスト

取り入れた動機は、長年子どもの保育に関わってきましたが、近年子どもたちの体力低下や不器用さ、怪我の増加などに対して危機感を感じるようになったからです。

Q導入する前に不安はありましたか?

導入する前は、子どもたちに対して無理やり運動を教え込む体操教室にならないか心配でした。また、技術的に無理なことをやらせて怪我をする子が出るのではないかという不安もありました。
でも実際は、子どもたちの自発的な動きを引き出すことが重視されていて安心しました。
怪我をする子は今まで1人も出ていない、逆に日常の保育における園内での怪我は減ってきたんです。特に、顔や頭といった部分の怪我の減少は意外でした。

Q導入して子どもたちがどう変わりましたか?

クマさん歩きやカンガルー歩きという動物遊びで今まで使っていなかった部分を使うことで動きが明らかに変わってきました。今まで栁澤先生の指導書を購入して自分たちで勉強をしてきましたが、詳しく知ることが出来ていませんでした。
しかし、実際に取り入れてみることで正しい動きを知ることが出来ました。子どもたちも栁澤先生の指導でとても喜んで取り組むようになりました。専門的に指導してくれるので担任も参加して行えるし、何よりも担任の先生が頭の中で分かったつもりだったという中途半端な部分が改善されて良かったです。
鉄棒なんかも無理なく理想的なやり方を教えてもらって、子どもの上達が著しくて驚いています。跳び箱の指導は担任の先生が毎年行うのですが、どうしても踏切り板のところでうまく踏み切ることができずに立ち止まってしまう子どもたちが多かったのです。担任の先生は、立ち止まっている子どもに対してどうしたらいいのか分からず止まってしまっていましたが、今では、踏切り板を使わないでも跳び箱を跳ぶことが出来るようになって驚いています。

Q保護者からの評判はいかがですか?

親御さんの反応は、すでに新聞や本で知っている人がいましたので、それを園で取り入れるとなったときには「やっとやってくれるんだ!」と感謝の声が聞こえました。おうちに帰ってから子どもたちが園で行ったクマさんやカンガルーさんを楽しそうにやってみせる姿が嬉しいみたいです。
あとは、運動に熱中しているときの真剣なまなざしを初めてみたという親御さんもいました。柳沢運動プログラムに出会えて本当によかったです!

もう20年のお付き合い! 松本市の私立保育園

Q柳沢運動プログラムを導入された理由を教えてください。

先生のイラスト

栁澤先生が松本短期大学に入ってから、20年以上にわたって直接指導をしていただいております。
運動技術の向上ということで指導をしてもらっていましたが、次第に世間で子どもたちが変わってきたということで、積極的に運動プログラムを取り入れるようになりました。
先生の研究室の学生も2人ほど雇って積極的に運動プログラムを保育の中に取り入れています。

Q導入する前に不安はありましたか?

特に不安はありませんでした。もう長いおつきあいになりますので。子どもの技術が向上するという点に関しては先生の指導を見て全く問題ないと思っていました。

Q導入して園長や職員にメリットはありましたか?

職員の意識向上になっていると思います。日常の保育で運動を取り入れることで子どもたちが元気に動き回るので、保育士が時間を割いて特別な指導をする必要がないということです。
日頃から少しずつやることが大きな結果を得ることを先生に教えてもらいました。

Q子どもはどう変わりましたか?

子どもたちが変わったというより、子どもたちは昔と変わっていないといえるかもしれません。先ほど申し上げたとおり、取り入れて20年以上がたつので昔も今も園内の子どもたちは世間でいうほどの変化はないと思います。
しかし、やはり体力の低下や親の偏った意識からくる問題点はあります。しかし、それもごくわずかなので、運動プログラムの効果は大きくあると思っています。

Q保護者からの意見

ベネッセなどで活躍されている先生が直接指導をしてくれるということで、喜んでいます。また、子どもたちが日常でクマさん歩きを楽しくやっているのを見ると園でどれほど楽しく運動をしているのか気になるくらいです。
他の園の子どもと比べても運動能力が明らかに高いことはすぐにわかります。集中力については他の子と比べることがあまりないので何とも言えないけれど、お話はきちんと聞ける子です。

プログラムを取り入れて、すでに5年!○○保育園 園長先生(匿名ですみません)

Q柳沢運動プログラムを導入された理由を教えてください。

先生のイラスト

お預かりしている子どもたちは年々体力が落ちていて、話も聞けない、すぐに子ども同士が衝突しだすという問題がありました。さらに、怪我が多いということから子どもたちが身体を思いっきり動かして遊べていないということが原因だと思いました。
そこで、いろいろと調べた結果、栁澤先生が行っている運動プログラムが、私たちの抱えていた園の問題点を解決してくれると今までの保育で培った直感から感じたので導入しました。

Q導入する前に不安はありましたか?

先生の講義を受けて実践を見させてもらっても、私たちの保育園の子どもたちの問題が解決できるかどうか不安でした。また、保育士が見よう見まねで行うだけでは導入方法も違うし、子どもの動きも栁澤先生の指導の時とは違いました。
やはり、専門的に柳沢運動プログラムを学んだ人ではないといけないのだと思いました。

Q導入して子どもたちがどう変わりましたか?

栁澤先生がわざわざ遠方まで足を運んで、子どもたちに合ったプログラムを作ってくれました。それによって少しずつ技術が向上するのを感じて、子どもたちは喜んでいました。
また、お友達同士の言い争いや喧嘩、怪我が明らかに減少しました。

Q子ども・園・職員の3者にどんなメリットがありましたか?

子どもが自分の体のコントロールが出来るようになってきました。次に、お話を聞けなかった子どもたちが長時間でも姿勢を保ちながら聞けるようになりました。
また、“待つ”ことが出来るようになりました。子どもは怪我をするものですが、転んだときでもきちんと手をついて転べるようになったので、顔などの怪我が減ったということもあります。
障がいの子どもたちでも、このプログラムには自分から参加しようとしていました。普段は何事にも消極的な障がい児ですが、運動をすることの楽しさを知ったようでした。

Q保護者からの評判はいかがですか?

現在は、身体を動かすことができにくい時代と言えますが、運動プログラムを取り入れたところ、家で体を動かして遊ぶ姿を見るようになったといいます。いきいきと体を動かして遊んでいる姿を見たことがない親御さんが多かったようなので、かなりの驚きがあるようです。
また、親子で体を使って遊ぶことで、今まで駄々をこねることが多かった子でも、自分のことは自分でやるようになったり、親子のコミュニケーションが増え、親に対してきちんとした意思表示が出来るようになったようです。
親御さんからの評判は非常に高いものがありますね。