推薦の声

3年間学んだ当園のこどもたちは五指や全身の運動機能がすぐれ、文字や絵画、製作物等、知力・体力共に素晴らしい成長をしています。
今では、地域連携の教職員の先生方から、マーマのこどもたちへ、称賛の声を頂き関係者一同感謝の気持ちでいっぱいです！！

幼児教育の基本として、幼児期に育てなければならないことは「自己調整力」「運動する力の基礎」「算数の基礎」「国語の基礎」であると言われていますが、幼児期のこどもは一日の生活やあそびを通して様々なことを学んでいきます。
さらに大切なのは、こどもが主体的に喜んでそれらを行えるようにすることです。運動あそびをしているこどもの様子は本当に楽しそうで、どの子も満面の笑みを浮かべています。

「こどもたちの才能」を引き出したい！その道の「プロ｣にしたい！
と思っている保護者の方々は多いのではないでしょうか？
人としての最高の才能である「一つのことを飽きずに、ずーっと行う」ことの基礎にある「飽きずに･･」を探求すると「運動あそび」から学んだ「お約束を守ること･体を器用に動かせること･お友達とどのようにコミュニケーションをとるかということ」の大切さが分かってきます。
柳沢運動プログラムは、それらのことを分からせてくれて、こどもたちが成長する「土」「種」「水」をすべて網羅したものであると感じています。

柳沢運動プログラムを当園で取り入れて、4年になります。運動保育士の先生にお越しいただき、年々、こどもの育ちに違いが出てきているように感じています。
運動プログラムは、運動を通してカラダとココロを育てるものです。しっかりとした脳科学理論に基づき、こどもの発達状況に合わせて指導することにより、心身の成長とこどもの生きる力を養うことができるのです。
多くの運動保育士の先生が活躍することにより、強いカラダ、豊かなココロを持ったステキなこどもたちが育っていくことを期待しています。昔から有る「当たり前」を「こどもたちの楽しさ」と共にあることを願って･･･。

現在、地元スポーツクラブのコーチであり、一児の父親であります。ちなみに娘に日々プログラム実践中!!もちろん、上級運動保育士としても多くの現場で運動あそびを通して、笑顔溢れるこどもたちと関わり、指導させて頂いています。元々幼稚園教諭としてこどもたちと日々遊ぶ中で、保護者と関わる中で、運動することの良さって?体を動かすことの必要性って?不確かな情報がある中、自分自身が疑問に感じた事、曖昧だった認識が、、。もっと具体的な知識として明確な言葉として伝えられたらと思い、この柳沢運動プログラムを知り、資格認定及び子育て脳機能コースを受講致しました。曖昧な認識･自身の疑問が確かな答えとして自分の知識となり、自信を持って現場でこどもたちと関われるようになりました。現場で活躍されている先生方、運動、スポーツに関わる指導員の方、運動好きのお父さん、もちろん子育て真っ最中で興味･関心を持たれた方など是非受講してみて下さい。

柳沢運動プログラムで学んだ「あそび」や「知識」を使っての指導を行うと、こどもたちが自然と笑顔に変わります。笑顔に変われば「運動あそびって楽しい!」「もっとやりたい!」「次に何するの?!」と意欲が出てきて、自然と自分で挑戦する姿が見られるようになります。
こどもたちの「笑顔」は成長には欠かせないものだと実感しました!そんな「笑顔」がたくさん見られる運動プログラムです♪

10年ほど前に幼児体育講師として復活し、現代のこどもたちと関わりだしたのですが･･･体をうまく使えない子、転ぶ子が多く、どうしてなのか?と、そこで出会ったのが運動保育士会の柳沢運動プログラムでした。
年齢や発達に応じた解説付き運動あそびカリキュラムは、もちろん私には難しいというイメージがある「脳」のことも運動と一緒に学ぶことで、とても分かりやすくて身近に考えられました。また「心」の育ちも大切で、「脳」が「体」や「心」の育ちに影響を与えることを知りました。
これらのことを学び、柳沢運動プログラムを実践することでこどもたちから「まだやりたい!」「楽しい!」と聞こえてくるようになり、また保護者の方や保育士さんにもお話できるようになり、日々楽しんでいます。
ぜひ「脳」にも「体」にも「心」にも良い柳沢運動プログラムの講座を受講され、こどもたちと共に楽しんでもらえたらと思います。

今回の資格講座で「こどもの脳の育ち」と「成長発達」について学びを深めることで、園内職員研修、子育て講座、保護者会、個人面談、園便りと様々なシチュエーションで専門的な知識をもとにこどもの育ちについて情報を伝えることができるようになりました。現代に求められている「保育士の質」の向上につながる資格です。