NPO法人 運動保育士会

こどもの運動について、
正しく・楽しく学べる場所があります。

NPO法人運動保育士会は、こどもの運動の本質を伝える専門家集団です。
保育士・指導者のスキルアップや研修に活用できる学習コンテンツを、
柳沢運動プログラムをベースに無料で提供しています。

こどもの体力低下・運動不足が、
脳の発達に影響しています

why movement matters

文部科学省・スポーツ庁の調査によると、こどもたちの体力・運動能力は1985年ごろをピークに低下傾向が続いており、近年は小中学生の体力合計点が2019年から連続して低下しています。体格は向上しているにもかかわらず、動く力は落ち続けているという状況です。

放課後に外で遊ぶ機会は大幅に減り、静的な室内活動が増えた結果、「落ち着きがない」「集中が続かない」「気持ちの切り替えが難しい」といった様子が保育現場でも目立つようになっています。これは体力の問題だけではありません。脳の発達に必要な運動刺激が不足していることが、背景にあると考えられています。

運動と脳の発達:前頭前野の働き

前頭前野が活性化すると何が変わるか 太ももやおしり・背中など大きな筋肉を使った運動を行うことで、前頭前野の血流が増加します。前頭前野は、感情のコントロール・行動の抑制・集中力・判断力を担う部位です。楽しい運動遊びを10分ほど行うだけで脳が活性化し、集中力や学習効率の向上につながることが、信州大学の研究チームによる論文でも確認されています。

運動が育てるのは体力だけではない

豊かな運動経験は、身体の育ちにとどまらず、脳・心・社会性まで幅広く影響します。

身体の育ち

体幹・体力・運動能力

姿勢を支える力や怪我をしない体の土台

脳・認知の育ち

集中力・意欲・学ぶ力

前頭前野の活性化による学習効率の向上

心の安定

自己肯定感・挑戦心

「できた」体験が自信と意欲の土台になる

社会性の育ち

協調性・感情調整

順番を待つ・気持ちを切り替える力

こどもの運動経験の質は、関わる大人の知識と指導力によって大きく変わります。ただ体を動かせばいいのではなく、なぜその遊びをするのか・どう関わるかを理解した大人が増えることが、こどもたちの発達に直接的な影響をもたらします。

NPO法人運動保育士会とは

about us

NPO法人運動保育士会は、こどもの運動の本質を伝え、それを実践できる指導者を育てることを目的に設立された非営利団体です。全国1,000ヶ所以上の講演・指導実績を持ち、自治体・保育園・幼稚園から高い評価を受けています。

活動の主軸となっているのが「柳沢運動プログラム」です。「できた!」という成功体験を段階的に積み重ねられるよう設計されており、すべてのこどもが運動を好きになることを目指しています。鉄棒・跳び箱・縄跳びなど「できるか・できないかがはっきりわかる」運動種目を通じて、こどもの自信と脳の発達を同時に促す、根拠あるプログラムです。

→ 柳沢運動プログラムについて詳しく見る
設立 2010年6月9日
法人番号 6050005005513
講演実績 全国1,000ヶ所以上
  • 自治体・公立園への低価格運動指導支援 地域格差・機会格差を少しでも減らすため、採算を度外視した支援を継続しています
  • 親子運動教室・保護者向け講座 家庭の中でも運動の楽しさを共有できる機会を広げています
  • 保育士・幼稚園教諭・福祉職員への研修・講演 運動メニューの紹介にとどまらず、なぜその動きがこどもの脳や心・社会性につながるのかまで含めて伝えることを大切にしています
  • 障がい児デイサービス職員への研修 一人ひとりの発達や特性に応じた運動の活かし方を伝えています

「運動保育士」資格認定について

こうした考え方をより多くの現場へ届けるために、運動保育士会では「運動保育士」「運動療育支援員」の資格認定制度を設けています。資格を取得した保育士・支援員が現場で実践することで、一人の指導者が関わる何十人・何百人ものこどもたちの日常が変わります。

→ 運動保育士資格認定について詳しく見る

無料で学べるコンテンツのご紹介

free learning contents

こどもの運動発達・脳科学・現場で使える遊びの考え方を、
保育士・指導者向けの無料学習コンテンツとして提供しています。
保育現場での研修・スキルアップとしてご活用いただけます。

01

こどもの運動発達の考え方

  • 0〜5歳の発達段階と運動あそびの関係
  • 支持力・跳躍力・懸垂力という3つの土台の考え方
  • なぜボール遊びや鬼ごっこだけでは不十分なのか

02

現場ですぐ使える運動遊びの引き出し

  • 基本の動きとねらい
  • 同じ道具・同じ動きを複数展開するアレンジの考え方
  • 「やりたい!」を引き出す声かけと場の設定の工夫
  • 鉄棒・跳び箱の補助の手順と安全管理の視点

03

脳科学に基づく指導の視点

  • 前頭前野・海馬・扁桃体の役割とこどもの発達への影響
  • 「楽しい運動」が集中力・学習効率を高めるメカニズム
  • 「感覚でやってきた指導」に理論的な裏付けが加わる

※ コンテンツは現在準備中のため、内容は変更になる場合があります。

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