平日は仕事、帰宅してからは家事や子育て。
運動保育士資格に興味があっても、「今の生活の中で、資格取得のための時間までつくれるだろうか」と迷う方もいるのではないでしょうか。
実際に、仕事や子育てと両立しながら、運動保育士資格を取得する方もいます。
初級は、
- オンラインで進める座学
- 指定会場で行う対面実技
に分かれています。
毎日決まった時間に勉強したり、何日も会場へ通ったりするのではなく、オンライン座学は自分の生活に合わせて進め、実技は参加できる日程を選びます。
ここでは、仕事や子育てを続けながら資格取得を目指す場合、実際にどのように学習を進められるのかをご紹介します。
Q1. まとまった勉強時間が取れなくても進められますか?
仕事や子育てをしていると、「勉強のために毎回まとまった時間を確保する」のが難しいこともあると思います。
オンライン座学は、スマートフォンでも学習できます。
たとえば、
- 通勤中の電車で進める
- 休憩時間を使う
- 家事や子育ての合間に取り組む
など、生活の中で時間を見つけながら学ぶことができます。
もちろん、隙間時間だけで進めなければならないわけではありません。
休日などにまとまった時間を取って1日に集中して進めることも、数日に分けて少しずつ進めることもできます。
「今日は時間が取れそうだからまとめて進めよう」
「今週は忙しいから少しずつ進めよう」
というように、そのときの仕事や家庭の予定に合わせて学び方を組み立てられます。
Q2. オンライン座学では、どんなことを学びますか?
初級のオンライン座学は全4章です。
動画を通して運動あそびや指導の基本となる考え方を学び、その内容を確認するテストに取り組みます。
運動保育士資格は、オンライン座学だけで学びを完結させる資格ではありません。
座学で基本を学び、対面実技で実際の声かけや補助、こどもへの伝え方につなげていくという流れで学びます。
そのため、実技に向けて参考動画を確認したり、ワークブックを使って準備したりする時間もあります。
オンライン座学は、実技の前日までにすべての動画を視聴し、確認テストに合格しておく必要があります。
参加したい実技日が決まったら、その日から逆算しながら、少し余裕を持って進めておくと安心です。
Q3. 実技には、どのくらい時間が必要ですか?
実技はオンラインではなく、申込み時に選んだ日程・会場で対面で行います。
実技試験の時間は約3時間を予定しています。
実技そのものが丸一日の講習というわけではなく、資格取得のために何日も会場へ通う形式でもありません。
会場までの移動時間などは必要ですが、仕事や子育てとの両立を考えるときは、まず開催日程を見て、
「この日なら実技に参加できそう」
という日があるかを確認してみてください。
「資格を取るには、何日も仕事を休まなければいけないのでは」と考えていた方も、実技に必要な時間が分かると、自分の勤務や家庭の予定に当てはめて考えやすくなります。
Q4. 実技の日までに、どんな準備をしますか?
「実技試験」と聞くと、
「当日いきなり指導するのは不安」
「運動が得意でないと難しいのでは」
と感じる方もいるかもしれません。
実技に向けては、事前に準備することができます。
オンライン学習システム「LearningBox」の参考動画では、実技試験の対象となる運動あそびの動きや、補助の仕方などを確認できます。
また、送付されるテキストのワークブックでは、
「初めて行うこどもに、どのように説明するか」
「どのような声をかけるか」
といったことを、自分の言葉で整理します。
実技試験は、2人1組で指導者役とこども役になって行うロールプレイング形式です。
大切なのは、受講する方自身が難しい運動を上手に見せることではありません。
こどもが安全に、楽しく取り組めるように、どのように伝え、どこで補助し、どのように声をかけるか。
座学や事前準備で学んだことを、実際の指導につなげていきます。
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