2018-12

運動遊び

子ども達が夢中になれる工夫が効果的に力をつけるポイントです。

子ども達に運動あそびを提供する時には、 子ども達が自らやりたくなるような楽しい工夫が大切です。 そして、最初は楽しめても同じことの繰り返しだったり、 動きが単調だったりすると子ども達はすぐに飽きてしまうので 変化をつけることがポイントです。...
運動遊び

年齢に合わせた関わりが子ども達の能力をより伸ばします。

子どもは3歳頃になると、ある程度意識をして 目標に向かって取り組み頑張ることができるようになります。 なので運動あそびを行なう時も、 最初にその動きの大事なポイント、ダメなポイントを 明確にしてあげることが大事です。 それも見本として視覚的...
運動遊び

運動あそびで今の子ども達に必要な力を補いながら総合的な発達を促します。

今の子ども達は、体力や運動能力が低下していると 言われますが、一番は体の使い方が不器用な子が多い ということです。 関節をうまく連動させなければできない、 ボール投げや反復横跳びのような動きが苦手な子が多く、 柔軟性も弱い子が多く見られます...
運動遊び

工夫した運動あそびで子どもの体・心・脳を効果的に育てます。

私たちが提供している運動あそび「柳澤運動プログラム」は、 動物の動きを基本として、そこに色・文字・数・順番・リズム・ 距離・協調性・2つを同時に行なうなどの 認知的なアレンジを加え、体だけでなく脳も育てていきます。 また、子どもの年齢や発達...
運動遊び

自分で考えて動ける大人になるために幼少期からの関わりが大事です。

子どもに毎日毎日「〇〇しなさい」「△△はやったの?」などと 口うるさく言っているのに全然直らない。 自分で考えて動けるようになってほしい。という方も 多いのではないでしょうか。 子どもが言われたことだけやる大人になるのではなく 自分で考えて...
運動遊び

遊びながら動ける体作りをしていきましょう。

2歳頃になると、ほとんどの子が鉄棒にぶら下がることが できるようになります。 まずは楽しくぶら下がり遊びを行ない、 少しずつ足を上げる動作をぜひ行なってみてください。 両足の裏を打ち合わせる「足打ち」や両足を 前に持ち上げてみるような遊びが...
運動遊び

「楽しい」活動が子ども達が効果的にスキルアップできるポイントです。

子ども達に身に付けて欲しい力、育てていきたい力は たくさんありますが、確実に力にしていくためには 「繰り返し行なうこと」がとても重要になると思います。 そして、子ども達が継続して繰り返していくために 一番のポイントになるのは「楽しさ」です。...
運動遊び

発達段階に沿った関わりが効果的に子どもの能力を高めます。

子ども達の発達には、段階があります。 運動における発達段階をみると、 産まれたばかりの頃は原始反射の影響を受けていた 赤ちゃんも3ヶ月頃から首が座り、その後寝返り、おすわり、 ハイハイ、つかまり立ちとステップを踏んでいき 1歳頃になると1人...