2018-07

運動遊び

幼児期にたくさん遊んだ子は小学校高学年頃から成績が伸びてきます

今の時代、保育園や幼稚園の小さい頃からたくさんの 習い事に通ったり、小学校低学年にもなれば学習塾に通っている という子ども達が大勢います。 しかし、そうやって頑張ってきた子ども達が 「小学校高学年になったら成績が伸びなくなった」 という話を...
運動遊び

家庭での親子の時間が子どもが成長していく力の源になります

子どもがいきいきとして生活し、いつも自信ややる気を持って 物事に挑戦していけるためには 「親子のコミュニケーション」がとても大事なカギになります。 小さいうちはスキンシップを大切にし、短い時間でも親子で 思いっきり遊んだり1対1で過ごせる時...
運動遊び

遊びの要素を盛り込んだ活動で子どもの力を引き出し伸ばしていきます。

遊びに夢中になっている時の子どもは、 とてもイキイキとしていますよね。 言われなくても次々に新しいやり方や道具を考え、 友達と意見を言い合ったりしながら工夫して 楽しい遊びを作り出していきます。 そうした中で創造力や想像力、思考力、社会性や...
運動遊び

年齢に応じた関わりで、子どもの我慢する力を育てましょう。

赤ちゃんやまだ幼い子どもは、我慢ができません。 2歳、3歳と成長していくに従って、その年齢に応じた 我慢というものができるようになっていきます。 しかし中には、年齢に見合った我慢ができない子もいます。 「我慢」には脳の「実行機能」の働きが関...
運動遊び

子どもは遊びから多くのことを学び、学習に向かう力を養っていきます

「勉強」と「遊び」は相反するものと思うかもしれませんが、 そうではありません。 子どもにとって遊びは最大の学びの場です。 遊びの中で全身を動かし、体幹を鍛えたり手足の発達を促し、 五感などの感覚を育んでいきます。 また、思考や情緒を育てたり...
運動遊び

毎日の運動あそびで基本的な身体の動きを習得できるよう促しましょう

3歳や4歳頃の子ども達の体の動きはまだ未熟で、 ぎこちなかったり力加減がうまくできなかったりします。 それが運動経験の積み重ねによってスムーズで無駄のない動きに なり、その後の運動の上達にもつながっていきます。 日常生活の中での体を動かす遊...
運動遊び

子どもの体の発達を促す運動あそびを乳幼児期から取り入れることが大切です

子どもの体の発達では、その順番や速度がある程度決まっていて、 個人差はありますが、基本的にはそれに沿って進んでいきます。 まず大まかにみて、体の中心部分から発達していき 肩→腕→手→指先というように次第に末端へと発達していきます。 つまり、...
運動遊び

小学校になっても友達とうまく遊べないという子が増えています。

今、保育園や幼稚園の子ども達、小学校の子ども達でも 友達とうまく遊べない、と言う子がとてもたくさんいます。 友達と一緒に遊ぶということは、友達の誘い方から始まり、 自己主張をしたり相手の意見を聞くこと、譲ったり譲られたりする中で 互いに思い...
運動遊び

運動あそびで日常生活では使わない筋肉や感覚を刺激することが重要です。

成長著しい幼児期の子ども達には、毎日の「運動あそび」が とても大切で、重要視されています。 子ども達が体を動かすことは、単に体力や運動能力を高めるという だけではありません。 運動あそびの中で、よじ登ったり、回転したり、ぶら下がったり、 逆...
運動遊び

運動あそびで脳のブレーキの働きを向上させることが大切です

私たちの脳は、場所によってそれぞれ担当する機能があります。 例えば本能的なことを担う部分やそれを制御する理性を司る部分は、 それぞれが互いを牽制し合うことで成り立っています。 その働きがうまくいっていれば、 どんなにお腹が減っていても人が持...